歴代ハンコン設置台より学んだおすすめコックピット4条件とは?

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レースゲームには必須とも言えるハンコンですが、購入後必ず悩む事になるのがその設置方法の問題では無いでしょうか?

以前「レースゲームが7倍楽しくなるおすすめハンコン比較」で紹介したように、私は今まで複数のハンコンを使用してきましたが、それと同時に同じ数だけコックピットも作ってきました。

そこで今回は歴代のコックピット作りから得た快適なコックピットの条件を、それぞれのメリットとデメリットを交えながら紹介していきたいと思います!

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プレイ環境に合わせたコックピット作りを考える

まずはコックピットの評価基準として私は以下の4条件が重要なポイントになると考えました。それぞれの項目の説明、評価基準は次の通りです。

  • プレイの快適さ:ポジション調整、剛性
  • 設置スペース:サイズ、収納力、手軽さ
  • 見た目:見た目、高級感
  • コスト:設置費用

自分の部屋がある方は設置スペースを犠牲にしてでも快適さを重視したいと考えるでしょうし、リビングでのプレイを検討されている方は収納力を重視するでしょう。また出来る限り費用を安く抑えたい方は、見た目を犠牲にしてでもコスト優先で設置方法を考えるはずです。

この様にプレイ環境は人それぞれですので4条件のどの部分を妥協するのか、またはどこを重要視するかで自分に合ったコックピット環境が整うでしょう。

では実際に私が今まで購入、自作した歴代コックピットを紹介をしていきますので、それぞれの良いところや自分に合った環境作りの参考にして頂ければと思います♪

自作で作ったコックピット1号機

一番最初に作ったコックピットはPS2でグランツーリスモ4をプレイしていた時で、Logicool GT Forceを鉄フレームを溶接加工したコックピットにレカロシートを取り付けていました。

プレイの快適さ★★★★★
設置スペース★★
見た目★★★★
コスト★★

このコックピットの良いところは実車のシートを使う事で長時間のプレイでも疲れにくく、さらに溶接でガッチリ固定されたフレームなだけに剛性が非常に高くかなり快適な作りでした。

デメリットはそれなりに設置スペースが必要なところと、レカロシートなどの導入はコストもかかりますし、固定するにもシートレールを導入したりとかなりの手間もかかります。

ちなみに現在国内で販売されているコックピットの中でこの仕様に近いのが、「TRAK RACER」のアルミフレームを使ったレーシングコックピットという商品です。

このコックピットには「TR160」「TR120」「TR80」「TR80ライト」と4モデルが用意されていおり、各モデルによってハンコンやペダルの調整幅が違うものの、剛性はどれも抜群でハイエンドのダイレクトドライブハンコンの強力フィードバックでもビクともしません。

さらにアルミフレームを使ったコックピットの場合、多くのオプションパーツが用意されているので、拡張性も高いという特徴もあります。

この様にコストや労力、設置スペースを犠牲にしてでも自分の納得いくまで突き詰めたい本物志向の方にアルミフレームコックピットはおすすめの選択ですね。

また、現在私自身もSUSアルミフレームを使い自作コックピット7号機を作成してみましたので、宜しければこちらも参考にして頂ければと思います♪

SUSフレームで自作ハンコンコックピットをグレードアップ!!
今までハンコン設置にいくつかのコックピットを導入し、最近ではPCデスクとゲーミングチェアを使ってプレイしてきましたが、より良いドラポジやさらなる剛性を出すためにSUSフレームを使って自作コックピットを作ってみました。 そこで今回は発注したS...

プレイシートを導入したコックピット2号機

2号機を導入したのはPS3でグランツーリスモ5プロローグが発売された時期で、プロローグの為だけにLogicool GT Force Proとプレイシートというコックピット、そしてPS3を同時購入した事をよく覚えています。

プレイの快適さ★★
設置スペース★★★
見た目★★★
コスト★★★★

プレイシート.jpg

引用元:プレイシート/株式会社サイバーガジェット

2号機では1号機の設置スペース問題を改善するため、市販でコンパクトに収まりそうなプレイシートを購入しました。

私の記憶ではプレイシートの値段は18000円程と比較的リーズナブルで、しかも使わないときはハンドル設置部分とシートを分けることが出来るため、限られたスペースで利用するには非常に便利なコックピットでした。

しかし画像から分かる様にハンドル設置部分と本体が細い鉄製のパイプ1本だけで固定されており、強度が非常に弱いと言うのがあまりにも不満だったため結局グランツーリスモ5発売前に手放してしまいました。

いかに安く省スペースに設置できても快適にプレイ出来ないのは非常にストレスで、コックピットには剛性が非常に重要だという良い勉強にもなりました。

ちなみに今では初代プレイシートは販売されていないみたいですが、現在は次で紹介する剛性が増したプレイシートRevolutionが販売されています。

プレイシートエボリューションで剛性が増したコックピット3号機

3号機はPS3のグランツーリスモ5発売に合わせて、ドライビングフォースGTと再度市販のコックピットのプレイシートEvolutionを購入しました。

プレイの快適さ★★★
設置スペース★★★
見た目★★★
コスト★★★

確かに前作のプレイシートでの剛性問題もかなり改善され悪くはないのですが、見て分かるように明らかにハンコンを支える棒が邪魔です!

アクセルとブレーキのみの2ペダル仕様でしたら、設置位置によっては左程影響は無いのかもしれないですが、ヒール・アンド・トゥなどのペダル操作時やシートへの乗り降りの際には煩わしく感じてしまうと思います。

また価格についてはシート込みで6万円程となかなかリーズナブルではありますが、もう一度購入しますか?と聞かれると私は正直他の商品を選ぶと思います。

しかし現在はさらに改良された「プレイシートRevolution」や、かなり高額にはなるが上位モデルの「プレイシートF1」が発売されています。

これらの一番注目すべき点はあの邪魔だったハンコンを支える棒の位置が変更改良されているところで、これであれば操作性も良くなり評価は大きく変わってくるので、これからプレイシートシリーズを購入する場合はこちらのモデルも検討するのも良いと思います。

コストと省スペースを重視したコックピット4号機

4号機ではコストパフォーマンスと設置スペースを重視しながら剛性も得る為に、イレクターパイプで自作したコックピットにLogitech G27 Racing Wheelを設置してグランツーリスモ6をプレイしていました。

プレイの快適さ★★★
設置スペース★★★
見た目★★
コスト★★★★★

4号機は今までのコックピットとは少しコンセプトが変わり、画像の通り優先順位が「子供>レースゲーム」となり、それは同時に「おもちゃスペース>コックピット」となり、今まで以上にコストと設置スペースが重要視されるようになりました。

そこで私が行きついた答えがイレクターパイプと呼ばれる鉄製のパイプを使い、コックピットの自作とソファーをシート代わりにする事でする事で、なんと製作費1万円以下を実現しました!

さらに作り方次第で剛性やドライビングポジションも自分の好みに作成可能ですし、折りたためるように自作する事でリビングにでもコンパクトに収納出来ます。

デメリットとしては自作なので手間がかかる事と、センスにもよりますが見た目がどうしても市販品より劣ると思います。

見た目、手間などを犠牲にしてでもコスト、設置スペースを重視するお父さんドライバーに方にイレクターパイプでの自作はおすすめな方法ですね!

また現在は折り畳みは出来ませんが、鉄パイプを使ったコックピットも販売されています。価格もコックピット単体であれば2万円台からとかなりコスパが良いので、こちらも一度チェックして頂ければと思います!

PCデスクコックピット5号機&6号機

コックピット5号機はPCデスクにThrustmasterのT300RSを取り付け、シートはゲーミングチェアを使い作成したコックピットです。これが思いのほか快適だったので少しずつ改良を加え、最終的にはPCデスクを2台並べた6号機へと進化していきました。

プレイの快適さ★★★
設置スペース★★★★
見た目★★★
コスト★★★★★

ハンコンの固定にPCデスクを利用する事でコストを抑えながらも、しっかりとした脚のデスクを選べば剛性も確保出来ますし、さらにモニターアームを利用する事で視聴距離を近づける事も出来るスマートな環境となりました。

但しPCデスクの場合ハンコンの高さや奥行きの調整が出来ない為、理想のドライビングポジションを作るには昇降式のチェアとペダルの高さ調整をする工夫が必要と思います。

私が実際に利用した際の記事も紹介していますので、宜しければこちらも合わせて参考にして頂ければと思います。

レースゲームをもっと快適に!より改良を重ねたコックピット6号機!!
PCデスクを使い作成したコックピット5号機ですが、より快適にレースゲームが出来るよう少しづつ改良、改善を加えながらとうとう1年が経過しました。 特に大きな不満もなく快適な環境ではあったのですが、今回新しくレースゲーム専用の部屋を用意する事が出来ましたので、その勢いに任せコックピットも6号機へとマイナーチェンジしてみました!

様々な環境に対応できると事とゲーミングチェアとの相性も良いので、レースゲームとPC作業を両立したい方にはPCデスクコックピットはおすすめの方法だと思います!

コスパ、省スペースに優れたおすすめコックピット

最後は番外編として設置スペースとコストパフォーマンスに優れたNext Level Racingの「Wheel Stand Lite」をご紹介したいと思います♪

プレイの快適さ★★★
設置スペース★★★★
見た目★★
コスト★★★★★

こちらは折り畳み可能なコックピットでありながら、ハンコンのフィードバックにも耐えうる剛性と本格的なドライビングポジションを手軽に体験するため発売されたコックピットスタンドです。

価格も2万円弱と非常にコストパフォーマンスも高く、さらに標準でシフターの取り付けにも対応しており、コックピット入門としてもかなりおすすめ度は高いです!

但し剛性を確保する為に本体重量が13kgとそれなりの重さがありますので、毎回収納を前提として設置を考えている方は少し注意も必要です。

お金をかければいくらでも良いコックピットは手に入りますが、今回私がテーマとしているのは良いコックピットの4条件を総合的に考えると実は「Wheel Stand Lite」もバランス良く実現できているのかもしれません。

コストを抑えたい方やリビングで収納を前提にプレイされる方に是非おすすめしたい商品ですね!

おわりに

今回のハンコン用おすすめコックピット4条件はいかがだったでしょうか?

自分に合ったコックピットを選ぶ事でプレイする快適さや長時間のプレイでの疲れの軽減はもちろん、レースゲームをプレイする事自体も楽しくなると思います!

みなさんも良コックピット4条件の重要視する部分と妥協する部分を見極めながら、バランスを考え自分に合ったプレイスタイルを見つけてくださいね♪

またおすすめハンコンについても記事にしていますので、宜しければこちらも合わせてご覧頂ければと思います♪

レースゲームが7倍楽しくなるおすすめハンコン比較
私は今まで様々なハンドルコントローラー(以下ハンコンと記載)を使ってきましたが、タイトルにもあるように「レースゲームが7倍楽しくなる」、これは大げさではなく本当にハンコンにはそれほどの魅力があると思っています。

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