
Oculus Debug Toolには「FOV-Tangent Multiplier」という項目があり、ここではMeta Quest2のFOV(視野角)の調整を行う事が可能で、上手く調整すれば視野を犠牲にする代わりにパフォーマンスを大幅に向上させる事が出来ます。
しかし「FOV-Tangent Multiplier」で設定した数値は再起動すると初期値に戻ってしまい、起動する度に毎回設定が必要となってしまいます。
そこで今回は「OculusTray Tool」というソフトを使い、常に視野角調整が設定される方法と調整のポイントをまとめてみましたので、今までPCの性能不足で妥協した設定にされていたQuest2ユーザーの方は是非一度試して頂ければと思います♪
この記事の続きを読む