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この日をもう何年待ち望んだ事だろう、ついにレースゲームの必須アイテムであるハンドルコントローラ(ハンコン)を購入することが出来ました!

最後に所有していたロジクールG27から実に4年ぶりのハンコンに興奮を抑えつつステアリングを触りながら記事を書いていこうと思います♪

今回購入したハンコンは以前より公言していたThrustmaster製のT300RSで、しかも2016年6月30日に新たに発売された「Alcantara Edition」という特別仕様モデル!!


まさに期待通りのハンコンとなっており、今回は開封編と言う事で主に質感、サイズなどをチェックしながら今まで使ってきた過去のハンコンと比較レビューしていきたいと思います!

ちなみにT300RSシリーズには「Alcantara Edition」以外にも、2017年発売予定グランツーリスモ SPORT対応のレーシングホイールコントローラー「T300RS GT Edition」もラインナップされていますが、本体ベースは同じものなので「T300RS GT Edition」を検討されている方にも参考にして頂けると思います♪


Thrustmaster T300RS Alcantara Edition開封から各パーツ紹介

ずっしりと重いパッケージになんだか期待が高まりますね、では早速開封していきましょう♪
「ちなみに今回購入したのは輸入版では無く、MSYさんが販売している保証付き国内版でもちろん日本の100V電圧にもしっかり対応したモデルです」

まず初めに出てきたのはこのモデル一番のポイントであるフェラーリ・599XX EVOレプリカのアルカンターラ仕様ステアリング。

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過去に使ってきた「DRIVING FORCE GT」のステアリングはラバー&エンボス加工、「ロジクールG27」は革製のステアリングを採用していたが、握った手触り、質感は断トツで今回のアルカンターラが一番良くかなり本格的!

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さらにステアリング中央部分とパドルシフトは黒のアルミ製でヘアライン加工が施されており高級感も高く、パドルシフトも程よくテンションがかかっているため良い感じに押し込める。

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操作性に関しては革製のようにスルスル滑る感覚は一切無くしっかりグリップ出来る事と、ステアリング径が通常のT300RSやロジクールG27,G29は280mmとなっているが、Alcantara Editionのステアリングには300mmと一回り大きなサイズが採用されており、より繊細な操作が期待できる!

想像以上の出来栄えに家族が寝静まった部屋で一人つい笑みがこぼれてしまう、Thrustmasterさんさすが良い仕事しますね♪


次に出てきたのはホイールユニット本体(セルボベース)

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まず思ったことは「重たっ」だった。
それもそのはず重量が4.2kgもあります。ちなみにライバル機であるロジクールG29のホイール本体ユニットは公式サイトでは2.25kgとなっており約2倍の重さとなっている。

この重量をどう感じるかは人それぞれかも知れないが、私にとっては逆に軽すぎるとチープに感じてしまう為メリットと感じています。


そして肝心な性能に関してですが、これはしっかり操作してみて後日追記する【操作編】で詳しくレビューしたいと思いますが、私がT300RSを選んだ一番の理由に今まで所有したハンコンはいずれもモーターからの駆動をギアにより伝えていたのに対し、T300RSはベルトを採用しておりこれによってフォースフィードバックの性能にどれ程の違いがでるか、これを試してみたかった為に選びました。

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またAlcantara Editionでも本体ユニットは通常のT300RSと同じ仕様の為、T300RS同様PS4やPS3はもちろんPCにも対応しているので安心ですね♪


そして最後に出てきたのはクラッチ付きのペダルユニットで、こちらは単品で「T3PA」としても販売もされています。

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やはりこのペダル一番のポイントはクラッチに対応していると言う点であり、T300RSの欠点であるクラッチに非対応をこれでスッキリ解消できる。

作りに関しては購入前までステアリング部分に比べ少しチープな印象があったのですが、確かに全体的な素材はプラスチック(ペダル部分はアルミ)なので高級感は無いがそんなに安っぽいという印象も無い。しかもよくよく考えたら本体ユニットもプラスチックじゃないですか、なのでペダルユニットだけ特別チープというわけでは無かったです。


それよりもT3PAを実際に見て思ったことは、アクセル、ブレーキ、クラッチの間隔がG27よりかなり広いと感じた事で、基本的に私は左足ブレーキを使うので窮屈にならなくて良いと感じました。

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さらに各ペダルは付属の六角レンチを使い取り外すことで角度調整とペダルのポジションの微調整も可能となっており自分好みに仕上げれるところも嬉しいポイントです。


設置後のスペースと各パーツサイズを計測

T300RSを購入するにあたって私が事前に確認しておきたかった事が設置する際の必要スペースであり、意外とこの点についてのレビューが無かった為、素人図りで大体にはなってしまうが出来るかぎり様々なサイズを測ってみた。

ステアリング&本体ユニット

本体ユニット設置時高さ(約18cm)
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本体ユニット奥行き(ステアリング先端まで約30cm)
ハンコン奥行き.jpeg

なぜ私が購入前に設置時のサイズを知りたかったかというと、この本体ユニットの設置時にモニターとの位置関係と設置するデスク等奥行きがポイントになると思ったからです。


設置時本体ユニットは高さが18cmでありステアリングも含めるとT300RSは20cm以上の高さになるのだが、それはその分モニターがハンコンにより隠れてしまう事を意味する。

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実際にプレイする方の体型にもよるが、身長170cmの私の場合このように低めのモニタースタンドの場合かなり隠れる部分が大きくなってしまう為、モニタースタンドなどで高さ調整の対策が必要になるかもしれない。


また取り付けるデスク等にも注意が必要になる。

T300RSは本体裏のクランクで締め付け固定することが出来るのですが、ロジクール製のハンコンに比べ必要な奥行きが広いです。

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写真のように最低でも10cmは奥行きが必要となるので、取付予定のデスクなどがある方は奥行きや、デスク裏面に突起物が無いか事前に確認しておいた方が良いでしょう。

次に取付可能な厚みですが、私は厚み2.5cmのデスクで利用しているがまだまだ十分余裕がある為、殆どのデスクでこの点は問題にはならないと思います。

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T300RSは強力なフォースフィードバックの為、取り付けた際のガタツキや急ハンドル時にハンコンがズレたりしないか少し心配だったが、かなり強く締め付けが可能でありその点も心配無用でしょう。


ペダルユニット

縦幅(39cm)
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横幅(32cm)
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高さ(アクセルペダル先端22cm)
ペダル高さ.jpeg

ペダルユニットについては、冒頭でお伝えした通り同じクラッチ対応のG29(G29とG27は同サイズになります)と比較して各ペダル間の幅が広いためワイドな作りとなっています。

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これも個人差があるかもしれませんが私はT3PAの方が扱いやすく思いました。

またT3PAにはブレーキの踏み込み具合を調整できるMODキットが付属されており、これを取り付けることでブレーキの踏み込む感覚がかなり変わってくる。

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このキットを付けた際の効果も後日追記の【操作編】で詳しく検証するが、現時点での少し踏み込んだ感想としては「重すぎる!」と感じました。

これだけ重くするのであれば、アクセルもそれ相応に重くしないとアンバランスな気がするのですが…。



この様に今回は主に開封編と言うことでデザインや質感など外観に関するレビューとなりましたが、T300RS Alcantara Editionはどちらも過去のハンコンと比較して確実に一番満足度が高い!と言って良いでしょう。(その分値段も高いですが…)

では次は私が実際にプレイして感じたT300RSの操作性やフィードバックの強さなどを詳しくみてみましょう!
フォースフィードバックに感動!T300RSの操作感を徹底レビュー!!

フォースフィードバックに感動!T300RSの操作感を徹底レビュー!!

引用元:プロジェクトカーズ設定画面/PS4スクリーンショット前回開封編として紹介したThrustmasterT300RS「AlcantaraEdition」です...

投稿 2016/11/18