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DiRT RALLY/PS4スクリーンショット


以前紹介しましたPS4の名作ダートラリーですが、私のお気に入りのレースゲームであるプロジェクトカーズとはまた違った面白さで、購入して約2ヶ月ほど経過しましたが飽きもせずにまだまだ楽しんでいます!

そこで今回はそんなダートラリーをもっと楽しんでもらう為に、英語で分かりづらい設定項目の和訳や、車のセッティングについて私独自の感覚で紹介しながら解説していきたいと思います♪


各設定によってダートラリーは操作性が劇的に変わる!

ダートラリーは皆さんもご承知の通り日本では未発売のレースゲームとなっています。

その為もちろん表記もすべて英語となっており簡単な単語であれば理解できるのですが、中には分かりづらい言葉もあるので各設定項目を和訳しながら解説していきたいと思います。


まずやることはOptions(オプション)でキー割当の設定だ。

【MAIN MENU】→【PROFILE】→【OPTIONS&EXTRAS】→【CONTROLS】で設定画面を開いてみよう。
 

キーコンフィグ.jpg
DiRT RALLY/PS4スクリーンショット


ここでは感度調整やキー割り当ての設定を行います。
感度調整に関しては実際に走りながら調整したほうが効率が良いので、まずはキーの割当だけを設定してみましょう。キー割り当ては簡単な単語のみなので分かりやすいとは思いますが一応以下に和訳してみました。

【Steer Left】
ステアリング左
【Steer Right】
ステアリング右
【Accelerate】
アクセル
【Brake/Reverse】
ブレーキとバック
【Handbrake】
ハンドブレーキ(サイドブレーキ)
【Look Back】
後方を見る
【Camera】
視点変更
【Pause】
ポーズ
【Recover Vehicle】
リカバリー(コース復帰)
【Look Left】
左を見る
【Look Right】
右を見る
【Look UP】
上を見る
【Look Down】
下を見る
【Gear Up】
シフトアップ
【Gear Down】
シフトダウン
【Clutch】
クラッチ
【Headlights】
ヘッドライト点灯
【Windscreen Wipers】
ワイパーON/OFF
【Seat Adjustment-Forward】
シートを前に移動
【Seat Adjustment-Back】
シートを後ろへ移動
【Seat Adjustment-Up】
シートを上へ移動
【Seat Adjustment-Down】
シートを下へ移動
【Seat Adjustment-Tilt Up】
シートを上へ傾ける
【Seat Adjustment-Tilt Down】
シートを下へ傾ける
【Seat Adjustment-Reset】
シートの調整をリセット


キーの割当が終わったら次はステアリングや各ペダルの感度調整などを行っていきます。

この設定は調整前と調整後で実際に走り比べながら確認したほうが分かりやすいので、カスタムイベントで適当な車種とコースを選び設定していきましょう。特にこの感度調整は運転の操作感にも大きく影響しますので何度も微調整をしながらしっかり自分に合った設定を見つけましょう。

【MAIN MENU】→【CUSTOM EVENT】→【コースと車種を選択】→【optionボタン】→【Options】→【Controls】へ進み設定しましょう。
 

感度詳細設定.jpg
DiRT RALLY/PS4スクリーンショット


【Choose Preset(チョイス プリセット)】
ここでは操作するコントローラーを選択します。PS4ワイヤレスコントローラーの場合はDUALSHOCK4と表示され、ハンコンの場合は各メーカーの名前が表示されます。

【Advanced Settings(アドバンセッド セッティング)】
コントローラーの詳細設定になります。選択すると以下の項目が表示され感度調整などを細かく設定できます。またPS4ワイヤレスコントローラーで操作する場合と、ハンコンでプレイする場合とでは表示される項目が少し変わりますが効果は同じなのでどちらでも参考にして頂けると思います。

・Steering Sensitivity(ステアリング センシヴィティー)
ステアリングの感度調整。数値が大きいほどハンドリングがクイックになります。

・Steering Linearity(ステアリング リニアリティー )
ステアリング直進性の調整。数値が大きいほど直進性が安定するので運転していてふらつきが気になる場合は微調整してみましょう。

・Steering Deadzone(ステアリング デットゾーン)
ステアリング遊び(デットゾーン)の調整で、数値が大きいほどステアリングを切っても反応しない範囲が広くなります。

・Steering Saturation(ステアリング サチュアレーション)
ステアリングレスポンスの設定で、数値が小さいほどステアリングが機敏に反応するが小さすぎるとふらつきやすくなり、逆に大きすぎると安定するがヘアピンなどのコーナーでは曲がりにくくなる。この項目は特にハンコンの場合操作性が劇的に変わりますのでしっかり調整しましょう。

・Throttle Deadzone(スロットル デットゾーン)
アクセルデットゾーンの調整です。数値が大きいほど遊びも大きくなるのでアクセルを踏みすぎる癖がある方は調整してみましょう。

・Throttle Saturation(スロットル サチュアレーション)
アクセルレスポンスの調整の項目です。急アクセルによりコーナーの立ち上がりなどでオーバーステアが気になる場合は微調整してみましょう。

・Brake Deadzone(ブレーキ デットゾーン)
ブレーキデットゾーンの調整です。数値が大きいほど遊びも大きくなりハンコンのブレーキペダルが重すぎると感じている方は微調整しても良いでしょう。

・Brake Saturation(ブレーキ サチュアレーション)
ブレーキレスポンス調整の項目です。デットゾーン同様ブレーキペダルの踏み具合に応じて微調整してみましょう。あまり効きを良くしすぎると車輪のロックもしやすくなるので注意が必要です。

・Clutch Deadzone(クラッチ デットゾーン)
クラッチデットゾーンの調整です。数値が大きいほど遊びも大きくなります。クラッチに関してはアクセル、ブレーキペダルより少し遊びが大きい方がよりリアルかと思います。

・Clutch Saturation(クラッチ サチュアレーション)
クラッチレスポンス調整の項目です。こちらもデットゾーン同様ペダルの踏み具合に応じて調整してみましょう。

・Soft Lock(ソフト ロック)
ONにすると車輪がロックした時に連動してステアリングもロックがかかるようになります。

・Center Steering(センター ステアリング)
レース中にコースアウトなどしてリカバリーした際にステアリングをセンターに戻すかの設定です。

・Calibrate Device(キャリブレート デバイス)
ハンコンのステアリングやペダルの調整を行います。初めてプレイする場合は一度設定しておいた方が良いでしょう。

【Vibration&Feedback】
コントローラーやハンコンでの振動、フィードバックの強弱の設定項目です。好みで調整してみましょう。


難易度の設定はアシストの有無で調整する

設定の調整を行っていくと通常普通のレースゲームにはある設定が見当たらないことに気が付きます、そう難易度の設定です。

実はダートラリーには難易度の設定は無く、代わりにアシスト機能の有無によって難易度の調整が可能となっており、もちろんアシスト有りの方が難易度が下がるのですが代償としてレース後のTotal Reward(報酬)が少なくなってしまいます。

アシスト報酬.jpg
DiRT RALLY/PS4スクリーンショット

画像はTotal Reward(報酬)が13%増しの状態です。


しかしダートラリーは難易度が非常に高いレースゲームなので初めのうちはアシスト有りで練習してみてください。そして上達してきたらさらに上級な設定に挑戦するという方が飽きずに長く続けられると思います♪

では設定の解説は以下を参考にしてみてください。


ASSISTS(アシスト)

【Transmission(トランスミッション)】
名前の通りトランスミッションの設定になります。

【Clutch Override(クラッチ オーバーライド)】
クラッチON、OFFの項目です。OFFであればクラッチを切らなくてもシフトチェンジが出来ます。

【Allow Exterior Cameras(アロー エクステリア カメラ)】
この項目をONにすると視点をコックピット視点とダッシュボード視点のみしか選択できなくなります。私はレースゲームはコックピット視点が一番面白いと思っていますので、今まで上空からの視点などでプレイされていた方は是非この機会にコックピット視点にチャレンジしてみてはいかかですか?意外にすぐ慣れるものですよ♪

【Automatic Launch Control(オートマチック ローンチ コントロール)】
直訳すると自動起動制御となるが、これはONだとカウントダウンと同時にスタート出来るが、OFFだとカウントダウンが終わるまで手動でサイドブレーキを引いておき、GOと同時に解除することで発進となる。そのタイミングが早すぎるともちろんフライングでペナルティーとなるので注意が必要だ。

【ABS(アンチロック ブレーキ システム)】
これはお馴染みの設定でブレーキのロックを軽減する機能ですね。設定段階はOFFから5までと6段階で調整が可能で、数値が大きくなるほど効果が強くなる。

【Traction Control(トラクション コントロール)】
トラクションコントロールは発進時や加速時のタイヤの空転を防ぐ機能であり、特にダートラリーのようにグラベルを走行する場合にはONにすることで安定した加速が可能となるが、代償として加速が鈍くなるというデメリットもある。ちなみにこちらもOFFから5までと6段階調整が可能なので自分に合った設定を見つけてみよう。

【Stability Control(スタビリティー コントロール)】
こちらもお馴染みの設定項目ですね、日本語では横滑り防止機能です。ONにする事で旋回時に車の安定性を保つことが出来るようになる。ダートというコースの性質上どうしても走行が不安定になりやすいので慣れないうちはONにするのも良いでしょう。ちなみに私も購入して1ヶ月程はONの状態で練習していました。

【Entire HUD(エンタイヤー ヘッドアップディスプレイ)】
こちらの項目をOFFにすると画面上のスピードメーターやタイム、ナビゲーションも全て表示されなくなります。さすがにコドライバーの音声のみでは厳しいので(しかも英語)私はONにしてプレイしています。


GAMEPLAY(ゲームプレイ)

【Co-driver Calls(コドライバー コールズ)】
ラリーでは助手席にナビゲーター(コドライバー)が乗っており、コースや路面の状況をドライバーへ伝えるのだが、この項目ではその案内するタイミングをNormal→Later→Very Early→Earlierの順に早くすることが出来る。あまり早すぎると逆に認識しづらいので私のおすすめはNormalかLater位ですかね。

【Camera Shake(カメラ シェイク)】
走行時の画面の揺れを再現する項目で、数値を高くするほど揺れが強くなります。揺れがあることでいかにもダートを走っていると感じることが出来るので一度設定してみても良いと思います。ちなみに私は50%でプレイしています。

【Cockpit Driver&Wheel(コックピットとホイール)】
コックピット視点時にドライバーの手やステアリング表示の有無の設定です。ハンコンでプレイする方は迷わずDisabledを選びましょう♪

【Manual Windscreen Wipers(マニュアル ウィンドウスクリーン ワイパー)】
こちらはワイパーを手動で動かすか、オートで操作するかの設定です。とことんリアル志向でプレイしたい方は手動でも良いでしょう。



以上の項目を設定、調整することで初期設定の時より大幅に操作性が変わり、自分に合ったセッティングが決まってくると思いますので宜しければ参考にしてみてください♪


また今回は基本的な設定を解説しましたがダートラリーではさらにブレーキバイアスやギア比、足回りのダンパー、サスペンションの硬さなどチューニングのセッティングも細かく調整が可能です。

プロジェクトカーズやアセットコルサ程ではありませんが、比較的専門的な設定になってくるのでこちらは次回また別記事で日本語解説をしてみたいと思います。